先日、栃木県の益子町へ行ってきました。
益子といえば焼き物!
しかしもうひとつ益子名物ということで「ぽんたまんじゅう」なるものが販売されていた。
しかも益子焼 窯元共販センターのみで販売とか!
そんなレアな益子名物「ぽんたまんじゅう」についてご紹介します!
『益子焼 窯元共販センター』https://t.co/mtkCPZLQDN
— 沼っ子 (@SIMOTSUKEKEN) January 22, 2022
駐車場入口の大きなタヌキさんが目をひく!! 左足元にある壺もかなり高い!大人の人間位…いやそれ以上の高さはあるかな。#栃木県 #益子町#益子焼 #タヌキ pic.twitter.com/gnBMEGnEtb
ぽんたまんじゅうって何?
・黒糖、はちみつが原材料
・皮は厚め
・こしあん使用
・益子焼 窯元共販センター敷地内のみで製造販売している。
最初タヌキの形をしたまんじゅうかと勝手に想像していたが、見た目は普通の
おまんじゅうと同じ。
表面の皮はやわらかくとてもおいしかったです!(笑)
益子町窯元共販センター入り口にデカいタヌキの焼き物があるので、恐らくは
そのタヌキにかけて「ぽんた」なんでしょうね(笑)
益子焼 窯元共販センター地図
「まんじゅう」ってどうやって考え出されたか?
孔明先生がお作りになった肉饅頭のお話pic.twitter.com/s7UGw47duq#怒り新党
— 新泉© (@araizumiC) February 1, 2017
起源説として有名なのが、天才軍師として有名な三国志時代の蜀の宰相・諸葛
良孔明。
川の氾濫を鎮めるために人間の首を切り落として川に投げ込むという風習があ
ったそうで・・・(恐ろしい)。
孔明はその風習をやめさせるために、小麦粉で練った皮に羊や豚の肉を詰め込
んだもの“饅頭”(マントウ)を川に投げ込んだところ川が鎮まったとされてい
ます。
これがまんじゅう(饅頭)のルーツらしいですね。
これからまんじゅうを食べるたびにこれを思い出すのは・・・重すぎる(笑)