今回の東京パラリンピックでNHK初の試みの障害者キャスター・リポーターの器用。
重度な聴覚障害をお持ちの後藤佑季さんは千葉絵里菜さん、三上大進さんとともに、2017年の大学在学中に多くの候補者の中から障害者キャスター・リポーター抜擢された。
パラリンピックでの解説がわかりやすく明瞭と評判なうえ、そのきれいな容姿も話題になっている。
そんな後藤佑季さんの気になるプロフィールを紹介していきたいと思います!
【#パラリンピック 番組で活躍中】
NHKパラリンピック放送リポーター#後藤佑季 さん #千葉絵里菜 さん#三上大進 さん
それぞれ聴覚障害や脳性まひなどの障害があり、独自の目線でパラスポーツの魅力を伝えます🎤
パラ選手の“折れない心”に迫る
3人の取材記はこちら👇https://t.co/WhhvPVmyy0— NHK東京2020 (@nhk_2020) August 25, 2021
後藤佑季さんのプロフィール
名前 | 後藤佑季(ごとうゆうき) |
生年月日 | 1996年7月30日 |
出身地 | 岐阜県 |
学歴 | 県立岐阜高校 ➡ 慶応大学 |
趣味・特技 | 料理、カメラ、書道準五段、手話技能検定準2級 |
スポーツ歴 | 陸上(100m走など短距離)、水泳、バドミントン |
後藤佑季さんには生まれたときから先天性の難聴の障害があった。進行性のため今では人工内耳という補聴器具を外すとまったく音が聞こえない最重度の難聴ということ。
中学・高校は陸上部、大学では陸上同好会に入っていたというスポーツ好きで、リポーターに選ばれる前からパラスポーツにも関心があったそうです。
また学生時代には同級生とフリーペーパー『G-yao(ギャオ)』(地元岐阜県の高校生に役立つ情報)を毎月6000部発行していたそうです。
ご両親は後藤さんが一人でも生きていけるように学校などは障害者コースではなく健常者と同じ教室に通わせ、ピアノや水泳など本人がやりたいことはやらせてあげたそうです。
※人工内耳とは、耳かけ式の小型マイクで拾った音が耳の奥に埋め込んだ受信装置へ伝わり、この信号が聴神経を介して脳へ送られ音や声として認識される。
彼氏はいるの?
美人な後藤佑季さんだけに彼氏がいるのかきになるところですが、現在のところはいらっしゃらないようです。
チャレンジ精神旺盛な後藤さんですので、恋愛している暇が無いんでしょうね。
後藤佑季さんの評判
NHKで聴覚障害を抱えてパラリンピックリポーターを頑張ってる姿応援しています。MCも素晴らしい。
武井壮さんが、彼女も発音や滑舌がどんどん良くなってると。
パラ中、パラ後も応援したいです。#後藤佑季 #パラリンピック#NHKhttps://t.co/gxezqZK6mZ— うっちー🍇(¬_¬) (@5656_uchi) August 28, 2021
パラリンピック、NHK放送リポーターの後藤佑季さんの解説が素晴らしい。選手一人一人の背景を細かく取材して伝えてくれる。ご本人も聴覚障がいを超えているんですね。
パラは選手たちの人生が見えてきて、まさに“レジリエンス”折れない心に学ばされます。#パラリンピック #後藤佑季— sayumi gunji (@sgunji) August 28, 2021
NHKの #パラリンピック の試合見てたら女性リポーターの人が気になって調べたら
聴覚障害🦻(人工内耳)であると知ってビックリした。天下のNHKでリポーター🎤やるって健常者ですら余程訓練しないとできないだろうに、
普通にカメラの前で冷静に淡々と話せててスゲェ…— Ricky Oishi @ セッションシンガー (@iromiud0211) August 28, 2021
後藤佑季さんの解説がとても良いと思います。言語明瞭、意味明瞭。聴き心地がいいです。パラに熱中!メダルラッシュ🥇👍頑張れニッポン!#後藤佑季 さん#パラリンピック
— kuri39 (@kuri395) August 27, 2021
後藤佑季さんのプライベート写真
後藤佑季さんまとめ
重度の聴覚障害をお持ちの後藤佑季さん。
現在は横浜に在住しているそうで、将来は「障碍者雇用のコンサルティングができる会計事務所をやりたい」とのことです。
チャレンジ精神旺盛な後藤佑季さんには今後もご活躍していただきたいですね。