2021年8月24日に開幕した東京パラリンピック。
NHKは障害者キャスター・リポーターとして千葉絵里菜さん、後藤佑季さん、三上大進さんの3人を採用。NHKとしては初の試みだ。
本日、東京パラリンピックの放送で千葉絵里奈さんを初めて拝見いたしましたが本当に笑顔が素敵!見ているとこちらも元気が貰えそうなほどの笑顔でした。
そんな千葉絵里奈さんの気になるプロフィールを紹介していきたいと思います。
#NHK パラリンピックリポーターの #千葉絵里菜 さんと!
とても可愛らしい方で、本当に、心から #車いすラグビー のファンということでした。池崎選手からタックルを受けたこともあるそうで、「まったく容赦なかったですー!」と楽しそうに話されました。つよい。笑#tokyo2020 #パラリンピック pic.twitter.com/DFaZoGJOBz
— 乗松隆由 Takayuki Norimatsu (@taka20nori) August 26, 2021

千葉絵里菜さんのプロフィール
名前:千葉絵里菜(ちばえりな)
生年月日:1994年11月3日
出身地:北海道帯広市
身長/体重:
学歴:帯広第一中学校 ➡ 江陵高校 ➡ 札幌学院大学
資格:初級障害者スポーツ指導員
千葉さんは1歳の時の生体肝移植が原因で脳性麻痺となり、首から下が動かせなくなる。
小・中・高は普通学級へ通い、大学の時は一人暮らしも経験している。
2017年に帯広市にある社会福祉法人「刀圭会」に就職したが、同年6月から募集されていたNHKの障害キャスター・リポーターに応募。
全国からの応募者159の中から2人しか選ばれないキャスター・リポーターの座を見事に射止めた。
自らも車椅子カーリング、電動車椅子スラローム、車椅子サッカー等のパラスポーツを行っているとのこと。
千葉絵里奈さんのプライベート写真
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千葉絵里菜さんまとめ
東京パラリンピックでNHK初の試みである障害者キャスター・リポーターを務める千葉絵里菜さん。
脳性麻痺のため、首から下が動かせないという重度の障害を持ちながら、笑顔を絶やさずレポートを送ってくれる姿には本当に元気を貰えます。
コロナ禍で暗い世の中になっておりますが、元気で素敵な笑顔を日本国民に送ってもらいたいものです。
千葉絵里菜さんの今後の活躍を期待したいです。