【NHK大河 鎌倉殿の13人】小栗旬が菅田将暉演じる源義経を絶賛! 義経の素顔とゆかりの地を紹介!

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数々の伝説を残している戦の天才・源義経
2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも菅田将暉さんが演じる義経が登場しますね。

菅田の演じる源義経の話題になると、小栗は「菅田くんの演じる義経は一緒に演じていて楽しい。底が見えないというか本当に『この人、何を考えているんだろう?』というか」とその魅力を熱弁。大泉も「義経さんは可愛いね。菅田くんだからかもだけど」と菅田の演じる義経を称賛した。

引用:NEWS CAFE

以上のように主演の小栗旬さんも絶賛する菅田将暉さんの義経。早く観てみたいものです!

ところで、源義経と言えば兄・源頼朝を慕い尽くすも疎まれ、ついには殺されてしまうという悲劇の英雄として描かれることが多いですが、近年の研究で実はかなり性格に難ありな人物だったことがわかってきている。

今回はそんな源義経の実像・エピソードなどをご紹介します。

一の谷の戦いで騙し討ちをしていた

一般的には義経の「鵯越の逆落とし」などの奇抜な奇襲により平家の大軍を打ち破ったとされる一の谷の戦いだが、それだけが勝利の要因ではないことをご存知だろうか?

実は合戦前日に平家、源氏双方に後白河法皇から停戦命令が出されていたのです。
「関東方(源氏)にも同様の命令を出している」という話を聞いて安心しきった平氏は停戦命令を律儀に守り、大幅に武装解除してしまう。
そこへ源氏からの奇襲攻撃を受け大混乱に陥り多くの一門が討たれるほどの大敗を喫したのだ。

当時は名乗りを上げてから正々堂々と一騎打ちで戦うのが常識な世の中。
法皇から停戦命令が出されたら休戦するのが当たり前だったそうだが、それらを全く無視して騙し討ちに近い形で平家を破っている。

非戦闘員を狙う

当時の戦では非戦闘員を殺すのはタブーであった。
壇ノ浦の戦いにおいて義経はこのタブーを犯したのである。

壇ノ浦の戦いでは、当初源氏軍は平家の水軍に押されていた。
形勢不利とみた義経は「水夫を狙う」禁じ手を行うのだった。
船の漕ぎ手(水夫)を失った平家の水軍は次第にに追い込まれることとなった。

実は兄・頼朝をバカにしていた?

脳科学者として有名な中野信子さんと歴史学者の磯田道史さんのよると、義経は実は頼朝のことをバカにしていたのでは?という分析をしている。

中野信子(脳科学者)
「義経としては自分の軍事的天才と生まれの正統性みたいなところに言い方は悪いけれど胡坐をかいてしまっていて、軍事的な才能に欠ける兄(頼朝)のことをばかにしていたと思いますね」
出典:NHK「英雄たちの選択」
磯田道史さん(静岡文化芸術大学教授)
「やっぱりそうでしょうね。僕もそうだと思いますよ。
ちょっとばかにしている感じがあって、
僕、義経ってどうしてこう「報・連・相」がないんだろうと思うんですよ。
「報告・連絡・相談」がないんですよ。
何を読んでみても、頼朝に「報告・連絡・相談」をこれほどやらない弟っていうのも不思議な話でね。」
出典:NHK「英雄たちの選択」

義経が部下にムチャぶり!那須与一の美談の続きが残念

「屋島の合戦」にて平家方の玉虫御前の乗った一艘の舟が差し出した扇の的を那須与一が見事に射落とし、源氏・平氏関係なく称賛した話は有名であるが、この話には残念な続きがある。

那須与一の弓の見事な腕前に平家方の伊賀家員という武将が感極まり船上にて丸腰で踊り出すのだが、それを見た義経が「あの男も射ろ」と命令。伊賀家員にも見事に矢を命中させます。

丸腰の男を射殺したことに平家方は激怒し再び戦闘が開始されたそうです。

実は非力だった義経

義経というと「軍事の天才」という代名詞がつくだけに武勇も優れているイメージが有る。

しかし、実は非力だったという話が残されている。

屋島の戦いの最中、海に弓を落としてしましますが、激しい戦闘中にも関わらず危険を顧みず義経は弓を拾おうとします。

家臣たちは「そんな弓は放っておきなさい」と諌めますが、義経は弓を拾い上げ戻ってきます。

そこまでして弓を拾った理由について義経は「源氏の大将がこんな弱い弓を使っていると嘲笑われたくない」と答えます。

義経は身長150cm前後の小柄な体格だったとのことで強い弓が引けなかったのも納得ですね。

義経は美男子ではなかった?

「平家物語」
義経は色白で背の低い男性で、前歯が出ていた。

「義経記」
源義経は楊貴妃や松浦佐用姫のような美貌の持ち主しであった。

「源平盛衰記」
色白で背が低く、容貌優美で物腰も優雅である

色々な資料でも義経の容姿については評価が分かれるところです。
実際のところはわかりませんが、母親の常磐御前が絶世の美女だったところからも美男子だった可能性も高いもしれませんね。

兄の思惑に反する

頼朝は「長期戦」で安徳天皇と「三種の神器」を安全に確保し、それを材料に朝廷との交渉を有利に進めようという思惑がありましたが、義経がまさかの「短期決戦」で平家を滅ぼしてしまい、結果として安徳天皇は入水自殺、三種の神器のうち剣が海中に消えてしまうという大失態を演じてしまう。

義経ゆかりの地を紹介

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